2017/1/17
更新日:2017/1/17
1月17日(火)震災講話の全校集会が行われました。
まず、校長より当時の状況と地震に備える心構えの話がありました。
その中で、硬式野球部のボランティアと「希望の灯り」にも触れ、碑文を朗読しました。
1995年1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災
震災が奪ったもの命 仕事 団欒 街並み 思い出
・・・たった1秒先が予見できない人間の限界・・・
震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間
この灯りは 奪われた すべてのいのちと
生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ
その後、副校長の指示の下、1分間の黙祷を捧げ、全校集会を終えました。
「希望の灯り」は、玄関に置かれました。
授業中の10時に地震の時にあなたを守る「3つの安全行動」トレーニングであるシェイクアウトを初めて実施しました。
「姿勢を低く」「頭を守って」「動かない」行動に、真剣に取り組みました。
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