避難訓練、自衛隊講習会・講演会・懇談会、プレゼンテーションが行われました。

2016/12/20

更新日：2016/12/20

12月19日（月）避難訓練が行われました。

「走らない」「押さない」「私語をしない」を心がけて、北グラウンドに向かいます。

集合完了！

消防署署員から、災害時に落ち着いた行動がとれる人はごく少ないとの講評をいただきました。

校長より、災害はいつ来るかわからないので、常に備えるようにとお話が ありました。

避難訓練終了後、１年生は自衛隊による災害講習会がありました。

名嶋先生より、開会のことばがありました。

自衛隊兵庫地方協力本部副所長・吉村氏より、隊員の紹介等が行われました。

その後、６班に分かれて説明・講習を受けました。

◆倒壊した家屋の屋根や天井などを、持ち上げるために使用するエア・ジャッキ

◆倒壊した家屋や土砂災害現場にある岩盤・コンクリート等の破砕に使用する鋼鉄製ドロップ・ハンマー

◆最大16mmまで切断可能な油圧カッター

◆倒壊した家屋等の隙間など狭い場所に挿入し使用する人員確認スコープ

◆倒壊した建物や土砂のわずかな振動や物音を感知し、要救助者の有無や大まかな位置を探索する音響センサ・振動センサ

生徒代表より、お礼の挨拶がありました。

次に、教頭よりお礼の挨拶がありました。

最後に、吉村氏から、挨拶がありました。

2，3年生は、体育館で「体験的防災論と自衛隊勤務から得たもの」の表題で、自衛隊兵庫地方協力本部長１等陸佐・六車昌晃氏の講演を聞きました。

さらに、希望者と卒業生を含む自衛隊員との懇談会が、ありました。

疑問や隊内の様子など有意義な話を聞けました。

放課後、運動部対象にトップアスリートコースのプレゼンテーションがありました。

第1部は、「テーピングについて」のテーマで行われました。

第2部は、「エアロビクスについて」のテーマで行われました。

エアロビクスを教えていただいている講師からの講評がありました。

最後に、校長よりお話がありました。