本校卒業生プロ野球鶴岡選手引退

2016/9/29

更新日：2016/9/29

本日、プロ野球阪神タイガース球団所属で本校の卒業生でもある鶴岡 一成選手の引退が発表され、引退会見後に、恩師の硬式野球部監督北原光広先生に会見報告のため来校されました。
神港学園では3年時に4番で主将をつとめ、阪神淡路大震災直後の選抜高校野球大会に出場し、多くの感動を与えてくれました。
1995年にドラフト5位で横浜ベイスターズに入団し、2008年途中に読売ジャイアンツにトレードで移籍、同年クライマックスシリーズでは本塁打を放ち日本シリーズ出場に貢献、日本シリーズでも全試合に出場し活躍しました。2012年にFA宣言後古巣である横浜DENAベイスターズと契約し、2013年にはキャリアハイの102試合に出場しました。そして、2014年に阪神タイガースに移籍後、経験豊富な安定したリードで投手陣を牽引し、多くの功績を残しました。
通算719試合出場、21年間のプロ野球選手生活本当にお疲れ様でした。今後の鶴岡一成氏のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。